実車を用いて、トラックの死角体験を実施しました

毎月実施している乗務員ミーティング。

今月のテーマは、死角の体験と車両点検について。

ともに4t車を用いての体験となりました。

トラックには死角が多いため、見えているようで実際には見えていない場所が多く存在します。

改めて確認することで新たな気付きがあったり、目線だけでなく大きく体を振って確認することの重大さを再認識しました。

ミーティングではその他に、点検ハンマーを用いての空気圧やナットの緩みの点検。

写真のタイヤのようにわざと空気圧を下げて、点検ハンマーによる音の違いを確認したり、ゆるんだナットの振動の違いなどを再確認。

またキャビンを上げて、ラジエーター液量の確認なども実施しました。

気温が上がるこれからの時期に、大切な確認のひとつですね。

これからも、安全な職場となるよう環境整備をして参ります。