インフルエンザの新常識を学びました
今年度に入りインフルエンザの流行が伝えられる中、弊社の従業員も複数人発症しました。幸いにも社内で感染が広まらず、業務への影響は最小限に抑えることができ、ほっとしています。
我々の業界は、事務所や積卸し場所など複数の場所に出入りをし、不特定多数の方々と接触するために感染のリスクが高いのではないかと感じています。ですから個人で出来ることは積極的に行い、感染リスクを減らす取り組みを進めていかなくてはなりません。
そのような中で、当月度の安全ミーティングが開催されました。インフルエンザや風邪の対処策としては、「マスク・手洗い・うがいの実施」それに「十分な睡眠」が有効であると言われています。それに加え、あることを行うと感染リスクが下がるのだそう。
それは、「20分おきにこまめな水分補給をする」ことが効果的だというのです。できれば水分の摂取をお茶にしたほうが、さらに効果が期待できるみたいです。詳しい話は割愛しますが、これなら日常の予防にも簡単に取り入れられそうですね。日々の点呼時の声かけ等において従業員間に浸透していくことで、少しでも感染リスクが減少することを期待しています。