「睡眠不足に起因する事故の防止対策」についての取り組み
当月より、旅客自動車運送事業運輸規則及び貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部が改正されました。
これは運転者の睡眠不足による事故防止を一層推進するため、睡眠不足の乗務員を乗務させてはならないこと等が明確化され、また点呼簿の記録事項として睡眠不足の状況が追加されたものです。
そのことも踏まえながら、乗務員ミーティング(安全会議)が先週末に実施されました。
法改正の状況なども確実に反映させながら、”働きやすい”職場環境を整備してまいります。
(写真は、雨天時の走行における危険予知トレーニングの様子)